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ゴルフコンペの組み合わせ、幹事は何を考える?

初めてコンペの幹事を任されると、「誰と誰を同じ組にすればいいのだろう」と迷うかもしれません。仲の良い人同士にするか、初参加の人に誰と回ってもらうか。全員が気持ちよく過ごせるように考え始めると、なかなか決まらないものです。

まずは参加人数と、予約している組数・スタート時刻を確認しましょう。人数が変わった場合や、各組に何人ずつ入れるか迷う場合は、ゴルフ場に相談しておくと安心です。そのうえで、次の順に考えると整理しやすくなります。

外せない事情を書き出す → 仮の組み合わせを作る → 各組を見比べて調整する。

交流を楽しむ会なのか、親しい仲間で回る会なのかによっても、決め方は変わります。以下のポイントを全部満たそうとせず、今回のコンペに関係するものから確認してみてください。

スコアは、組み合わせを考える目安にする

普段のスコアが分かるなら、経験の浅い人が一つの組に集まっていないかを見てみましょう。「普段は100前後」など、だいたいの数字で十分です。分からない場合は、ゴルフの経験や本人の希望を聞くところから始められます。

各組の平均スコアをぴったりそろえる必要はありません。スコアだけでプレーの速さや相性が分かるわけでもありません。相談に乗ってくれる人がいるか、楽しく回れそうかも合わせて考えます。

一緒に回りたい人・今回は離したい人を確認する

初心者とサポートしてくれる人を一緒にする、久しぶりに会う人同士で回ってもらうなど、同じ組にしたい理由はさまざまです。反対に、事情があって今回は別の組にしたい場合もあります。

覚えておこうとするより、「AさんとBさんは同じ組」「CさんとDさんは別の組」とメモにすると、入れ替えるときに見落としにくくなります。幹事用のメモと参加者へ配る組み合わせ表は分け、個人的な事情や人間関係の理由を共有する表に書かないようにしましょう。

初心者や初参加の人が、安心して回れるか考える

初めての参加でも、知り合いや気軽に質問できる人が同じ組にいると心強いことがあります。「知っている人と回りたいですか」など、本人の希望を聞けると判断しやすくなります。

新しい人と交流したい人もいるので、初参加だからと一律に決める必要はありません。サポートをお願いする相手にも事前にひと声かけて、無理なく引き受けてもらえるか確認しておきましょう。

幹事や送迎をする人は、当日の動きも確認する

受付を最後まで担当する人は遅いスタートの組に、プレーを先に終えて表彰の準備をする人は早いスタートの組にする、といった考え方があります。受付から表彰の準備まで一人で抱え込まず、必要に応じて役割を分担します。

車に乗り合わせる人がいるなら、到着や帰りの予定も確認します。「この人は早い組」と先に決めるより、何時までに何をする必要があるかを整理してから組を決めると、当日の動きに合わせやすくなります。

スタート順の希望は、どこまで調整できるか聞く

「できれば早くスタートしたい」という希望でも、帰りの予定が決まっているのか、早い方が好みなのかで、調整の余地が違います。理由の細部まで聞き出す必要はありませんが、外せない予定があるかは確認しておきましょう。

希望が重なったら、変更できない予定を先に押さえ、ほかの人に調整を相談します。なお、早い組でもプレー終了の時刻が確約されるわけではありません。帰りの予定には余裕を持たせて考えましょう。

仮の組み合わせを作り、最後に見直す

最初からすべてを決めようとせず、まず一案を作ってみましょう。紙やExcelに名前を並べる方法でも構いません。各組を見て、気になるところがあれば入れ替えます。

例えば、初心者とサポート役を同じ組にした後で一人を動かしたら、その組に相談できる人が残っているかを確認します。一か所を直すと別の希望に影響することもあるので、最初に書いたメモと見比べるのが役立ちます。

参加者に伝える前には、名前の抜け・重複、各組の人数、スタート時刻と場所、欠席や変更の反映を確認します。表を配った後に変更した場合は、どこが変わったかも一緒に伝えましょう。

迷った点は、一緒に準備する人や経験のある幹事に相談しても大丈夫です。幹事一人ですべてを抱え込む必要はありません。

組み合わせ作りにツールを使うなら

人数や希望が多く、案を作り直すのが大変なときは、組み合わせを作るツールも選択肢になります。

コンペくみまるは、3〜24名を対象に、スコアや「同じ組・別の組」「早いスタート・遅いスタート」などの希望をもとに案を作れる登録不要のツールです。作った後の入れ替えや、決まった組み合わせの共有にも使えます。案を見ながら、最後は参加者のことを知る幹事が調整します。

組み合わせを作ってみる

幹事の見えない気遣いを、いい組み合わせに。